古民家が持つ本来の良さを最大限に生かし、大洲の町に点在する歴史的な邸宅をホテルに。
和の設えを丁寧に残したそれぞれの客室で、
建物が長きにわたり積み重ねた時間を感じながら泊まることができる。
夕食は、大洲や県内の特別な地産をふんだんに使った美食を堪能。
翌朝は、朝霧に包まれた肱川畔の「臥龍山荘」を愉しむなど、
コンシェルジュがご要望に合わせて、大洲ならではの特別な体験をご案内。
- 地産地消のディナーを堪能
- 海・山・川の幸をふんだんに取り入れた料理は、白磁に鮮やかなブルーの染付が映える愛媛伝統の「砥部焼」に盛り付けられる。大洲城を間近に望むロケーションのレストランで、目でも舌でも愉しめる美食体験を。
- クラブラウンジで寛ぐ
- 江戸期の蔵を改修した宿泊者様限定のクラブラウンジ。シャンパンやビール、大洲の地酒、ご当地ジュースなど20種類のドリンクを自由に楽しめる。晴れた日にはガーデンで心地よい自然の音を感じながらリフレッシュ。
- 建物の歴史に思いを馳せる
- 旧大洲藩の末裔が建てた近代和風建築や、木蝋で財を成した豪商の邸宅、今岡製糸創設者の本宅など、建物それぞれに異なるストーリーをもつ客室。現代の快適性を加えつつ、日本建築らしい温もりを感じられる空間。
- 元老舗料亭の趣を味わう
- 朝食会場TUNE棟は、割烹料理を提供する老舗の料亭として愛され続けた「いずみや別館」を改修。郷土料理「いもたき」や地元矢野味噌の麦みそを使用したお味噌汁など、大洲で紡がれてきた食文化を取り入れた朝食。
宵の特別な体験
夏から秋にかけての大洲の夜は、名物の「うかい」や「いもたき」が催され、
夕暮れの城下町で過ごすひとときは旅情に溢れている。
美しい時間の中で堪能できる希少な地酒や地産は、まさに格別だ。